高齢クラブとは

吹田市高齢クラブ連合会

吹田市高齢クラブ連合会は、通称を「吹高連(すいこうれん)」といい、大阪府吹田市を基盤とする高齢クラブのあつまりです。会員数約10,000人、クラブ数175と、規模は大阪府下でも有数の規模になります。高齢クラブとは、おおむね60歳以上の方の自主組織で、高齢者の健康づくりや生きがいづくりを推進する地域を基盤とした団体です。吹田市内30地区で、それぞれ拠点を持って活動していますので、是非お近くの高齢クラブをのぞいて見てください!お近くの高齢クラブが分からない方は、吹高連事務局までお問い合わせください。

60歳以上で高齢クラブに加入を希望する方はどなたでも入会できます。

入会はこちら

入会方法についてはお問い合わせからご確認ください。

健康に暮らす

健康な体と心によって高齢者の生活はしっかりと支えられます。吹高連の「健康づくり事業」は健康促進部会を中心に高齢者の健康の維持、促進に取り組んでいます。
次の7つの部があり、それぞれ年に数回、大会、発表会などを行います。
・グラウンドゴルフ部
・ゲートボール部
・ハイキング部
・スカイクロス部
・四つ竹部
・フォークダンス部
・コーラス部
最近、人気があるのはグラウンドゴルフとハイキングで、それぞれ1000人にのぼる登録者がいます。吹高連の大会に参加するのはもちろんのこと、地区連合会でも毎朝、毎月など定期的に練習やウォーキングを行っています。

趣味を楽しむ

趣味を持つことは生きがいを持つことです。趣味を通じて人との関わりが持てるだけでなく、いつまでも前向きな心を忘れずにいられます。吹高連では、会員の教養向上、趣味の促進を「介護予防事業」と位置づけて、
・囲碁大会
・将棋大会
・カラオケ大会
・教養講座
・吹高連大会でのクラブ活動発表会(演芸の部)を
文化教養部会が担当しています。また、こうした活動は広報宣伝部会が会員に向けて報告・発信しています。
各専門部会の活動に加え、趣味を楽しむクラブ(俳句・民謡・フラダンス・硬筆書写・おりがみ・ウクレレ・ボウリング同好会)も発足していますのでご自分の関心や興味にあった活動を探してみてください。

仲間と過ごす

高齢クラブの活性化と会員拡大は、どこのクラブにとっても大きな課題となっています。 組織全体を考えながら活性化と会員拡大を図る「活動支援体制強化」事業は総務組織部会が担当しています。
お住まいの近くまでのバス送迎がある旅行を年に数回と、海外旅行の計画は旅行企画部会が担当しています。

地域に貢献する

地域社会に知識や知恵など、高齢者がこれまでに培ったもので貢献するだけでなく 地域の中で高齢者同士が支え合うことが求められています。 また、子どもや若い世代に知恵や歴史を伝えていくことも重要な役割です。こうした活動は「地域支え合い事業」と位置づけられ、社会奉仕部会が担当 しています。

入会のご案内

現在、ご入会の紹介文を作成中です。

60歳以上で高齢クラブに加入を希望する方はどなたでも入会できます。

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